この度東海岡谷機材では、2025年卒の学生様に向けたオープンカンパニーを開催いたします。

商社営業に興味のある方にも、商社の仕事を知らない方にも満足頂ける内容でお届けします。

ご希望の方は、ホームページのお問合せからお申し込みください。

開催日

①　１１月２２日（水）１０時～１２時

②　１１月２３日（木）１０時～１２時

③　１１月２４日（金）１０時～１２時

①～③のいずれかご都合の良い日をお選びください。

終了後は若手社員との昼食の場を設けております。

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お問合せ先　：　東海岡谷機材株式会社　管理部　尾藤（びとう）、倉知（くらち）

東海岡谷機材株式会社は、従業員の多様なライフスタイルを支援しており、その一環として男性社員の育休取得も促進しております。

この度、産後パパ育休を取得した社員がおりますので、その一例をご紹介いたします。

＜当該社員プロフィール＞

　入社10年目（中途入社）営業職　第二子誕生に合わせて6月12日～7月12日の４週間にわたり、育児休業を取得しました。

＜会社の取り組み＞

１．２０２２年１０月の法改正の社内展開で、男性育休を取得しやすい風潮を作りました。

２．当該社員が所属する職場において、受信メールの共有化を行いお客様にご迷惑が掛からない様配慮しました。

３．所属部署内において、当該社員の業務を分担し業務が滞らない様にしました。

４．今後の定着に向けて、日ごろから業務を共有化するなどの工夫をいたしております。

＜当該社員より＞

今回は2022年10月に法改正が行われたことを受け、産後パパ育休を取得しました。育児休業をしてよかったことは、何よりも妻と長男（３歳）のケアができたことに尽きます。育児休業取得にあたっては、職場の皆様のご理解とご協力なくしては成り立ちませんでした。休む前には担当者一覧や案件リストを作成して業務を引き継ぎ、わからない事は徹底的に質問していただきました。

育児休業を経験したおかげで、次に育児休業を取得する人の業務を円滑に受け取るための工夫が日ごろから必要であることを感じましたので、自分の経験にもとづいたアイデアを全社に広げたいと思います。

最後に、育児休業はお休みではなく、あくまで家庭の仕事をすべて実施することだという事を学びましたので、次に取得する方も、このことを念頭に入れてほしいと思います。